個人タクシーと一般に言われているものは、許可を受けた個人のみが1台の車両を使用して旅客を運送できる旨の条件を付されたタクシー事業を言います。つまり、個人タクシーの許可を受けた者は、運転者と事業者の両方の役目を自ら行う必要があります。個人タクシーの許可を受けたときから、タクシー事業者としての自覚と責任が求められるとともに、道路運送法を始めとする関係法令の基本的な知識等が必要となります。

 さらに、個人タクシーは、許可を受ける者の固有の適格性(運転経歴、健康状態、資力・信用等)に着目して許可される者であり、いわば一身専属的な性格を有するものです。車両の運転はもちろんのこと、運行管理、車両の整備や経営管理面についても自らの能力と責任のもとで行うことが求められることになります。そこで、許可後の適正な事業の遂行を確保するため、許可に当たっては通常の場合で3年の期限更新制度が取り入れられ、その際に健康管理面を含め安全やサービスの状況のチェックが行われています。


個人タクシー事業主になるメリット

● 営業成果は100%営収に反映

● 自分に合った営業方法の選択

● 営業車両選択自由

● 75歳まで現役

● 働き方次第でビジネスチャンス

● 通勤なし

● 組合による営業支援

 ▷ チケットクレジット事業

 ▷ 無線配車

 ▷ 各種提出書類の作成支援

● 福利厚生

 ▷ 組合による健康診断補助

 ▷ 小規模企業共済、国民年金基金、労災保険(任意加入)

● 資金・経費

 ▷ 設備資金・運転資金

 ▷ 経費:燃料・車検費用や車両修繕費・保険料

● 休暇・休日

 ▷ 休日・休暇の自由な選択

 ▷ 法定休日は月2日以上